こんにちは 営業部の岡部です
毎日暑いですねっ
今年は熱中症で倒れる方も多いようなので、皆さんも注意してくださいね
さて、8月22日(日)に日帰りで鈴鹿サーキットに行ってきました
この日、鈴鹿サーキットではSUPER GT 第6戦(Pokka GT SUMMER SPECIAL)の決勝が行われました
→SUPER GT についてはこちら
いつも大変お世話になっているチーム様の応援観戦です
希望者が多かったため抽選でメンバーを決めた結果、次の6人で行ってまいりましたぁ
抽選なんですけど、ちょうど良く各部署から1名ずつ選抜されました(笑)
製造部:吉田部長(羽生田1番のカメラマンです)
技術部:花岡さん
総務部:氷鉋さん
開発部:勝山さん
営業部:私、岡部
そしてもう一人は、現在インターンシップで弊社で修行中の長野高専生:水島くん
彼は根っからのSUPER GTファンだそうです
早朝3時に長野を出発し、8時半に会場へ到着しましたが、まだ朝早い段階でも会場は人の海でした
お世話になっているチーム様へご挨拶に行くと、なんとピットの中も見させてもらえることに
GT300クラス62号車 R&DSPORT LEGACY B4
カッコィィ〜
このLEGACY B4、この後レースではとんでもない快進撃を見せます フフフっ
社長様のご紹介でご近所のピットも見させていただきましたが、そこにいたドライバーさんを捕まえて(笑)パチリ
GT300クラス26号車 CINE CITTA' タイサンポルシェ と 密山祥吾選手
これだけでも興奮しますね
でも本当の興奮はここからです
それでは、会場の様子や私たちの様子も混ぜながら決勝レースの様子も紹介していきますね
自前の立派なカメラを構える、カメラ小僧の2人
赤い帽子が水島くん、水色の…農作業帽子が吉田さん(笑)
羽生田3姉妹
マッハGOGOGO〜 でも手が逆です(笑)
ショップや展示スペースの写真があまりなかったのですが…
SUPER GT レースの前に、SUPER FJ、F4の決勝レースも行われました
→SUPER FJとF4についてはこちら
SUPER FJ 決勝
F4決勝
こんなイベントもありました
SUPER GT 走行中(決勝レースの最中ではありませんが)に大型バスが同時にコースインするという"サーキットサファリ"
ピットウォークにも参加しました
LEGACY B4のドライバー、山野哲也選手からサインを貰う、3姉妹の長女:氷鉋女史
私たちは最終コーナーからメインストレートへ続くあたりに陣取って観戦していましたが、隣はNISSAN応援団の赤と青の大軍
大きい旗をずーっと振り続けるのも大変ですが、私たちもあれを持って応援したいなぁ
なんて思ってみたり
決勝レース本番 ローリングラップ
抜きつ抜かれつの白熱したレース展開
目の前を通り過ぎる車の爆音もすごいです
暑さ対策とはいえ…タオル被りすぎて怪しすぎる私たち
GT500クラスと300クラスが一緒に走行するシーンも見ものです
62号車:R&DSPORT LEGACY B4
爆音を轟かせて走り去っていく姿もステキです
夕日がとっても眩しいですが、夕暮れ時が一番の佳境です
こんな場面もありました
接触でスピン
さて、先程紹介したR&DSPORT LEGACY B4ですが、11番手からのスタートにも関わらず、スタート直後から猛追を見せます
1周毎にポジションがUPしていき、前半で2番手まで浮上
大きなトラブルもなく終始安定した走りで私たちを魅了してくれました
羽生田3姉妹はキャアキャア
言いっぱなしです(笑)
そして後半、最後のピットインでLEGACY B4が逆転
そのまま後続を引き離してぶっちぎりのゴールで優勝です
おめでとうございます〜
応援しているチームさんが優勝して本当に興奮が収まりません
私は帰りの運転に備えて合間に少し寝ようと思っていたのですが、大興奮のレース展開に寝ることをすっかり忘れて熱狂しておりました
レースでは毎回様々なドラマが生まれますが、今回もたくさんありました
GT300クラスでは、62号車:R&DSPORT LEGACY B4の11番手からの逆転優勝はもちろん、最後のピットイン後の熾烈な2位、3位争いがあったり
ポールポジションを獲得した26号車:CINE CITTA' タイサンポルシェがテスト走行でクラッシュし、決勝レースにはなんとか間に合ったものの、やはり途中でリタイアしてしまったり
GT500クラスでは、ポールポジションは8号車:ARTA HSV-010だったが、1番〜4番手までが頻繁に順位が入れ替わるという激しい攻防戦
最終的には8号車がポールトゥウィンを果たしました
朝から気温も高く、35℃を超える猛暑…というか激暑
そんな中で鈴鹿は特にアツく燃えていました
R&Dスポーツさん、優勝おめでとうございます
楽しい時間を過ごさせて頂いて本当にありがとうございました
最後に、惜しくも抽選に漏れた社員の皆さんと、男性陣の皆さんにプレゼントです
皆さんおキレイで…
アーカイブ:「2010年08月」
複合材関連の展示も多数ありました。
結局ショー自体は大成功だったようです。
・報告されている取引高: 470億USドル
・入場者数: 228,000名 (トレードデー: 120,000名 / パブリックデー: 108,000名)
・出展者数: 1,455社/機関 (40ヵ国)
・展示スペース: 107,498 m2
・展示パビリオン: 海外22棟、国内8棟
・訪問団数: 70団体 (44ヵ国)
・展示機数: 152機
わが社のビジネスはこれからですが手がかりができたかな? という結果でした。
かく言う私はロンドンについた日から風邪をひき4日の間約38~40℃の熱にもめげず仕事をしたのでした。
ということでこんな格好で最後までがんばりました。
おしまい。
展示会場の雰囲気です。
日本もがんばっているけど企業単独の展示はなかった。 MRJはどうなった?
そのほかにはBloodhound SSC速度は時速1000マイル(時速1610km:マッハ1.313)にも達する予定
超音速自動車「Bloodhound SSC」のプロジェクトが着々と進んでいるようだ。この度、その地上最速マシンの実物大モデル(全長12.8メートル)の映像が公開された。このプロジェクトは、英国企業の「SSC Programme Ltd」などが開発しているもので、学生たちに数学や科学の面白さを伝える教育プログラムとして提供されているものだという。
ロケットみたいなジェットエンジンです。
もちろん飛行機・ヘリコプタの展示も多数。
おなじみエアバス社のA380も展示
ボーイング社の787ドリームライナーも英国へくるのは初めてとかでマスコミも大興奮のデモフライトでした。
飛行機のエンジンです。 でかいっですね!
このファーンボロー国際航空ショー (Farnborough International Airshow)は別名世界最大の軍用機エアショーともいわれているのです。
多くの展示物は実物かそれに近い模型で、目も前で商談が行われているようでした、実際に使われるイメージをかんがえると日本にいては信じられないような光景が繰り広げられています。 あとで新聞発表を見たら兵器の売り上げは例年より少ないらしいけど。。