はじめまして、営業部の渡邉と申します。

改めまして・・・・・



岐阜大学工学部深川研究室金型実習CFRP班のみなさま

SAMPE-Japanブリッジコンテスト3位入賞おめでとうございます
・*:..。o○☆*゚Congratulations!!・*:..。o○☆*゚


bridge-contest-2017

・・・と、言うわけで、去る2月28日に、
金沢工業大学八束穂キャンパスのICC革新複合材料研究開発センターで開催された、
SAMPE-Japan ブリッジコンテストにて、
岐阜大学工学部深川研究室金型実習CFRP班(リーダー:宮木光さん)が参加し、
惜しくも優勝は逃したものの、3位に入賞されました。

「SAMPE-Japanブリッジコンテストってなんぞや??」ってことですが、
 CFRPを用いた橋梁モデルに対して四点曲げ試験を行い、
15,000[lbf](約7[tonf])に耐えることができるかを試験し、
耐えた橋梁モデルの中で最も軽量であったチームの勝利!
というものです。

まあ、要は・・・・・
7tfの荷重で四点曲げ試験をクリアした橋梁モデルの中で、
最も軽量なモデルが優勝!!
ってものです。
どれだけ7tfの荷重に耐えられる、且つ軽い橋梁モデルを製作できるか、
ということで、橋梁モデルの構造力学の知識も必要ですし、
折角の素晴らしい構造設計ができてもCFRP成形が上手くいかないと、
強度の脆弱につながってしまいますし、さまざまな視点からの製作が必要になるのです。

で、「それに羽生田鉄工所がなんの関係があるの??」ってことですが、
今回岐阜大学工学部深川研究室金型実習CFRP班に僅かではありますが、
お手伝いをさせて頂きました。

 優勝を逃したのは残念でしたが、今回の反省点を次に生かし、
次回こそは是非とも、リベンジを果たして欲しい!と思います!!

 羽生田鉄工所は頑張る学生さんを心より応援しております

・・・私が学生の頃、こういった事にこんなに打ち込む事ってなかt(以下省略)

以上、営業部の渡邉がお送りいたしました