みなさんこんにちは甲子園も終わり、なんだか夏が終わりを迎えた気がしてなりません。(まだまだ暑い)
甲子園、本当に面白かったですね。我が長野県からは佐久長聖が出場いたしました。8月11日の高松商業に負け、敗退してしまいました…。調べてみると長野代表が優勝したのは1928年、第14回大会の松本商業学校(現在の松商学院)だけだそうです。またいつか優勝旗長野に来ないかなぁ…。

個人的に高松商業の浅野君、大阪桐蔭の松尾君、近江の山田君に注目してみていたのですが、全員素晴らしく、もっともっと活躍を期待してしまいますね。
最終的に優勝旗は白河の関を超え、東北に降り立ちました。仙台育英の皆さん、東北の皆さん本当におめでとうございます!

決勝後、仙台育英の監督インタビューで

――今年の3年生は入学時から新型コロナウイルスで翻弄されてきた。

入学式どころか、中学の卒業式もおそらくちゃんとできてなくて。高校生活は、僕たち大人が過ごしてきた高校生活とは違うんです。青春ってすごく密なんで。そういうのは全部駄目だ、全部駄目だと言われて。活動していても全部ストップがかかって。どこかでいつも止まってしまう苦しい中で、その中で、あきらめないでやってくれたこと。それをさせてくれたのは僕たちだけじゃなくて、全国の高校生のみんながよくやってくれて。下関国際さんもそうですが、大阪桐蔭さんとかそういう目標になるチームがあったから、どんな時でもあきらめないで暗い中でも走って行けたので。すべての高校生の努力のたまものが、ただただ最後、僕たちがここに立っただけなので、ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらと思います。


こんなことが言える監督、本当に尊敬します。コロナのせいで修学旅行、卒業式をはじめとした行事を制限され、甲子園もその影響で開催されない年がありました。野球をする少年たちにとって、甲子園は夢の舞台です。そして大きな目標のひとつでもあると思います。そんな舞台が奪われたり、部活が満足にできなかったり、学校が休校になったり、友達と遊びに行けなくなったり、本当につらい思いをしてきたと思います。
青春は密。その通りだと思います。いつかこんなこともあったねと当時の仲間と笑いあえたらいいなと願っています。

そんな甲子園の最中、毎年恒例のあれ、やりました。
盆前大掃除!!!
甲子園との落差ヤバイですが、会社のブログなので会社についても触れなければいけません。
実は毎日食堂のテレビ、甲子園やってました。ずっとはさすがについていなかったですが、こういう風景も夏だな…って感じしますよね。

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毎年書いてるのでネタがね、ないんですねこれが。
相変わらず窓ふきして、自分の机の上の掃除して紙を束ねて
まあ、毎年同じですね

大掃除が終わると抽選会がスタートします。
なんと私、結構いいやつ当たりました!


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まさかのビール!!笑
あんまりビール飲みませんが有り難くいただきました!(いまだに車の後部座席に置いてあるとか言えない)

残暑も花粉も厳しい8月の下旬ですが、乗り越えていきましょう!
技術部の小林でした!